資産運用よりも知的財産を育むことが大切!

子どもと一緒に特許管理士の勉強をしました!!

特許管理士

神奈川県 N.K様

 

私が特許管理士の資格試験を受けたのは26年前で、当時は会場試験でした。たくさんの受験者がいる中で、まだ二十歳そこそこだった私が独学で試験に合格できるのか不安でしたが、事務局でテキストや過去問題を購入し、事務局の方にアドバイスをいただいたことで、なんとか合格することができました。

そして今年、大学生の息子が特許管理士に興味を持ったので、通信添削セミナーを申し込んで勉強することになりました。テキストを見ますと私が使っていた頃とは変わり、要点がまとまっていたのでとてもわかりやすくなっていました。

また権利存続期間や書類の書き方など、私が知っている情報とは違っていたので改めて勉強できたことは私にとってもプラスになりました。

息子は試験に合格し、特許管理士の資格を取得できました。親子での共通の話題ができたことで以前よりも会話が増えました。

現在、政府は資産運用立国を掲げていますが、資産運用をして儲かるのは外資系の金融機関であって、私たちはそのおこぼれ程度しか儲かりません。それよりも、子どもたちの無限の知恵をいかに伸ばし、財産にしてあげることができるのかを考えることが重要だと思います。


特許管理士試験合格体験記

「テキストがわかりやすいので、初心者でも安心です!」

埼玉県 佐藤恭祐様

 

私が特許管理士の資格試験を受けようと思ったのは、大学生の友達がこの試験を受けると聞いたからでした。友達と一緒に通信添削セミナーに申し込みました。

勉強時間は30時間程度で、テキストを2回読みました。1ページごとに自分なりの解釈をして、次のページに進む前に頭の中で情報を整理しました。

また、実務編では説明箇所を読み、見本を見ながら書類を書き写しました。この作業を1回することで、添削問題も試験問題も比較的スムーズに書くことができたのではないかと思います。

テキストが必要十分でコンパクトにまとまっていたので、あとは自分でj-platpatのサイトを見て使い方を学習すれば、解は導き出せるのではないかと思います。


特許管理士試験合格体験記

「知的財産権について興味が持てました!」

埼玉県 小平佑哉様

 

私はいま大学3年生です。就職活動をするにあたり履歴書に書ける資格がほとんどなかったため、何か資格を取りたいと思ったのが受験のきっかけです。

大学では知的財産権について学んではいなかったのですが、今後役に立つのではないかと思い、通信セミナーと試験を同時に申し込みました。

テキストはとても薄く心配になりましたが、添削問題や試験問題の解答ヒントがほとんどテキストに書いてあったので安心しました。勉強期間は2カ月30時間くらいだったので、大学の授業やアルバイトにも影響がありませんでした。学校への移動時間にテキストを読み、実務は空いた時間に学校で済ませました。

法規の新製品開発の問題が一番大変で、自分でアイデアを考えるのに苦労しました。社会人になって色々とアイデアが出せるよう、創作力士の資格も取得したいと思っています。